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Dr.med.Stoessel D.,FM
(Docter)

TEL 027−967−7979


 

ツェルマットには5軒のお医者さんがあります。観光客がお医者さんに行きたい場合は,その日に担当している先生が決まっているので,そこに連絡を取ることになります。ちなみに日本語観光案内所に行くとどのお医者さんがその日の担当か教えてくれます。日曜祝日を問わず,どこかの医者が対応してくれているようです。ただし,ホテルでは提携しているお医者さんがいるようなので,フロントを通して連絡してもらうとこの限りではないようです。 2002年夏,体調を崩した同行者を看てもらったのが医師Dr.Stoesselでした。最初は案内所で教えてもらった医者に行くつもりだったのですが,コンシェルジュに頼んだところこの先生に連絡を取ってくれ,更に往診をしてくれました。とても体格の良い先生でドイツ語・フランス語・英語を話されます。ちょっぴり頭髪が薄いのでお年を取っているのかと思っていたら,まだ結婚数年のお若い先生でびっくりしました。(お世話になったのに先生ごめんなさい)同行者はこの先生の診察でVISPへのヘリでの緊急搬送となりました。SIONの病院に転院した後も気にかけて下さり,SIONっフランス語圏のため,医師・看護師に英語が話せず病状等が分からなければ,通訳をして下さるとまで言って下さり,ありがたかった記憶があります。
オフィスは,ザイラーハウスの1階・PTTオフィスに抜ける通路の左側にあります。基本的には電話してから行くことになります。ドアを開けると右手が待合室になっていて,その少し先に受付カウンタがあります。女性スタッフがおり(英語可)各種手続きなどはこの方がしてくれ,通路を進んだその奥が診察室になっています。
保険会社に提出する書類なども手数料はかかりますが,申し込んだ翌日には出来上がっていました。
尚,支払いは現金の他にマスター・VISAのカードが使えます。
12:00〜2:00の間はお昼休みです。

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