18.Half Board(ホテルアイガー・ミューレン) スイスでのホテル予約の際、3泊以上の連泊希望を出すと朝食込み料金の他にHalf Board と呼ばれる朝夕食込み料金を提示してくれることがあります。 朝食のみのときと比べて20〜30Chf余分に支払うだけで、5コースのプリフィックスの夕食を食べられるという結構お得感満載のシステムです。 スーパーやお惣菜やさんが少ないところでの宿泊ではとても重宝します。 naoeはツェルマットではスーパーも毎日営業しているうえにレストランやそのほかのお店も豊富なので朝食のみで宿泊し、ミューレンのように日曜日はスーパーも他のお店もお休み、土曜日でも夕方一定時間のみの営業といった土地では、このHalf Boardで宿泊しています。 今回は、ミューレンのホテルアイガーの夕食メニュー3日間(02/08〜04/08/2009)を紹介します。 ホテルミューレンでは、連泊中は毎晩同じテーブル(朝食時も同じ場所)が用意されます。テーブルの上には、紙に印刷されたその日のメニュー(アイガーの場合ドイツ語・フランス語・英語の3ヶ国語表記)が置かれ、テーブルにつくと飲み物のリストが渡されます。このあたりは、普通のレストランと同じです。メニューにはその日のお勧めワインが載っているので、それを選ぶことも可能です。 飲み物が決まると、メニューを選んでいよいよお食事です。 ホテルアイガーの夕食は
ホテルアイガーの夕食開始時間は19:00〜20:00 この時間内にレストランに入るようにすれば、特に制約はありません。 naoeは、ハイキングから戻るとシャワーを浴びて、余裕があればプールへ行くか衛星放送を視聴 お疲れモードの場合は、仮眠をとります。 18:30を回った頃にロビーに下りて、バーでシャンパンかビールを飲みながら夕食の開始を待ちます。 そのアルコールを持ってレストランへ行き、食事のときはハーフサイズのワインを頼むことが多いです。 夕食のお値段よりも飲んでしまうアルコール代の方が高いのが実は悩みの種だったりします。 | ||||||