Got hospitalized in Switzerland




12 保険会社@

さて、海外で入院とか医者にかかるといったときに一番心配なことは何か。もちろん、言葉ってこともあるけれど、まあ普通は、いったい費用はどうなるの? ってことではないかと思う。旅行用の掛け捨ての保険をちゃんと掛けてから旅に出ている人って、どのくらいいるんだろうか?ちなみに、私は未だ掛けたことはない。そういう人の場合、あと頼りになるのはクレジットカードの附帯保険だけってことになる。今回の入院騒動の該当者も、同じく掛け捨てなんて知らない!!! カードについていたはず。。という人物。それも持っているのは1枚だけ!!という状況だった。そこで今回は、クレジットカード附帯の保険を利用してのお話です。
カードには種類によってというか、カード会社によってだが、 障害や疾病などのもろもろの保険がついている。それらの詳しい内容というのも、入会する際にはちゃんと冊子で配られているはずなんだが、やたらに字が小さいしで、そうそうちゃんと目は通していないというのが現状かと思う。実際、私もそうだ。でも、本当は、どのくらい保障されるのか、きちんと把握しておくべきなのだろう。
さらに、海外に旅行に行く際には、とりあえず、 何かアクシデントが起きた際のカード会社の連絡先位はちゃんとメモしておくこと。連絡場所は、ケースバイケースなので、 できれば、会社は出している連絡先一覧の紙くらいは、もって行っても邪魔にならないはずだし。
今回は、運が良くというのか?一応連絡先のメモはもっていた。 そこで、とりあえず、電話を入れることとした。しかし、聞こえてくるのは、フランス語!! ???? どうやら、私の持っていた連絡先は古かったっらしい(トホホ) 電話番号が変わったらしいのだが、フランス語なんてちんぷんかんぷん。そこで、ホテルのコンシェルジュに出てもらって、新しい番号を聞いてもらう。 (ありがとうございます・・・です、コンシュエルジュさん) で、どうにか、保険会社に連絡がとれるようになった。 (皆さん、ちゃんと新しい情報を常に手に入れておきましょうね。)

BACK TOP NEXT
inserted by FC2 system